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忍者の知恵

忍者からのメッセージ

今、世は大変な時代に入ってます、ある意味世界大戦真っ最中の中、色々難にみまわれた世の中です、天災、疫病、麻薬、薬害、食害、暴力、殺人、性犯罪、人身売買、汚職、IT戦争や情報の流出、こんな時代に忍者の戦術や生き方に改めて考え学ばなければいけない時では無いでしょうか? ドロロ〜ンと術で難を防ぐと言ってるわけでは有りません! そう言った事の出来る忍者も居ましたがそれは忍者の中でもまれな存在で居た事は確かです、妖術の使い手や分身の術などを使える人は現代でも兵庫辺りに居ますが、それはさておき忍者とは、一国を治める武族と違い一国の中に多くの小さな武族集落に別れ各村が1つの城主の様なもので、各城主の一人々々の情報ネットワークを駆使し沢山の情報を集め各部族と情報交流し団結し合い戦い生きる地域集団で、各国の情報、武術、武器、毒学、薬学、建築学、農業、食、気象天候などの情報をいつでも各地に行けば得る事が出来ず、まさに今の世で言うインターネットの様なシステムが存在した、しかしそれは、足を駆使しなければその重要な情報をに得ることが出来ず、得るためには耐久性と脚力、近道のルートの情報知識などが身についていなければ得ることが出来ない、旅人のふりをして信頼の厚い村に情報を伝えに来る者もいた、おたがいを助け合い情報収集し戦国の時代を生きた集団であった。

昨今もあらゆる情報がインターネットで簡単に情報を入手出来る便利な時代になりましたが、逆に情報量の多さの中に誤った情報も増えて何が何だかんだ解らない状況になって来ました、だからこそ、その中から正しい情報を見分け大事な情報をいかに収集出来るかにかかってます、 みんなが言うから、親が言うから、娘が言うから、先生が言うから、医者が言うからとかでは無く自分の心の中に問いかけ自分自身で判断し行動する事が今大事です、誤れば命を失うこともります。

久助

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